WH-1000X M3を思い切って購入してみた

WF-1000Xに続き、WH-1000X M3も買ってしまった。
37,199円
高かったが買ってよかったと思っている。

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matsudamper.hatenablog.jp

購入理由

就職したらヘッドホンとか必要になるだろうなというのは内定を一社目に貰ってから思っていたので購入する事は考えていました。
春にインターンしてて使ってる人が居たのでそれがきっかけで購入しようと思いました。

購入場所

コジマネットで買いました。
コジマネットでは10%の現金値引きでビックカメラのポイントが使えるので普通にビックカメラでポイント使って買うより得だということに気づいたのでコジマネットで購入しました。店舗は定価でポイントが付く感じでした。
PayPayの時にコジマで買ってポイント余ってたんですよね。

レビュー

良くも悪くもSONYの製品なのかなという感じでした。
友人が買ったバランス接続のヘッドホンはボーカルがくっきりしていたり、乾いた音という表現が正しいのかはわかりませんがそんな音がしましたがWF-1000Xと音の癖はあまり変わりませんでした。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング効果はすごいあります。もうほぼ聞こえない。

アンビエントサウンド

周りの音が聞こえるようになります。というそんなレベルではなく音が増幅して聞こえるので普段より良く聞こえます。自分は他人の声の聞き取りが苦手なので少しの会話ならずっとこれ使っていたいと思いました。 WF-1000Xよりもよく聞こえるようになります。本体が大きいからそこの性能も大きいんでしょうね。
WF-1000Xはアンビエントサウンドでも道を歩くのは危ないので、片耳とかで使用していますが、こちらは普段以上に聞こえるので問題無さそう。

クイックアテンション

右の操作盤の全体に触れると発動します。アンビエントサウンド+音楽の音量が低下します。ちょっと会話するのに便利。

操作

右のスピーカー部分はスワイプやダブルタップで音量操作やスキップ操作、一時停止が行なえます。便利。WF-1000Xの二回押し、三回押しよりも直感的。
拡張ボタンみたいなのがありますが、それはノイズキャンセリングアンビエントサウンドの切り替えに割り当てました。音声アシスタントにも切り替えられるみたいですがそれは使わないなと思いました。

電池持ち

まぁ使ってて困ることは無いですね。WF-1000Xはずっと使ってるとやっぱりバッテリーが持たないので。
10分で5時間再生できると謳っているのも良い。

おわり

本当に高かったけど買ってよかったと思える商品です。ただ、やっぱり耳が疲れるのでイヤホンであるWF-1000Xも一緒に使おうと思っています。