僕がPSMでアプリを作るきっかけ。
PSMというよりも僕がプログラミングをやってきた流れみたいなものです。
中学2年生
ミニ四駆をやっていて元々ものを作るのが好きでした。
ミニ四駆のコースエディタをみてすごいなーと思ってHSPを始める。
HSPにしたのはその時Windows777などの動画を上げている人が使っているのがHSPだったから、そして画像を貼り付ける程度のものだったが完成した。
ごちゃごちゃになってたXPのデスクトップを綺麗にするためにランチャーも作った。
デスクトップのアイコンが2個になってスッキリした。(今の7はごちゃごちゃしてるが……)
中学3年生
PlayStation®Suiteのβがスタート。
気になって入れてみるが全く分からなかった。HSPしか知らないんだもんそりゃそうだ。
高校1~2年生
C#を知り勉強する。
とにかくプログラミングがしてみたかった。そこで見つけたのがこの動画。
【第1回】 100万人ゲームプログラマー化計画 ‐ ニコニコ動画:GINZA
C#の部分しか見ていないがわかりやすかった。C++になった時はなんだよ!ってがっかりしたけどかなり助かりました。
今は「ヒカリヲアビタイ」というゲームを制作しているそうです。
高校2年の年末から今に至るまで(2015年6月)
VitaのSCEが出しているツイッターアプリがクソすぎる(複数画像を表示、投稿できない)ので自分で作れないかと思っていた所、PSSuite(PSM)のことを思い出す。
そしてPSMを入れてみると言語がC#でできると喜んだ。
いきなり作るのは難しいと思ったので手始めになにか別のものを作ろうと決めた。
最初に作ったのは加算器方式電卓。
+と=、-と=が一緒になっている電卓で、最近は使いやすいのに滅多に見なくなっていたのでアプリで残そうと決めた。無料アプリは禁止だが自信がなかったので基本無料の課金制にした。
ここで「アプリ作成の基本」と「ドキュメントを読むこと」と「課金の実装方法」を学んだ。
次に複数画像ツイートアプリを作ることにした。
SCEがサンプルで用意しているのはTweetSharpでこれは更新が止まっていて複数画像が投稿できない上に中の改行コードを変更しないと画像のツイートができないものだった。CoreTweetも色々で使えなかった。
だから妥協して4枚の画像を1枚にしてツイートするアプリを作った。
ここでPSMでの「画像の取り込み方」を学ぶ。
そしてツイートアプリはもうこれでいいやと妥協してドット絵作成アプリを作る。
「配列をコピーするときは代入ではいけないことを知る」
正直PSMはアプリ全然無いから出せば売れると思っていた。ここで勝負に出ようと考えた。
既にあるQRコードアプリに対向するアプリを作った。それより便利な物ができた自信がある。
写真を撮って読み込みではなくカメラでQRコードを認識したら自動で読み込みを止めるものです。
ここでは「カメラの扱い方」を学ぶ。
カメラの扱い方がわかったので無音カメラと連写カメラを作る。
無音カメラは正直審査に通るとは思ってなかった。
ここでネタが尽きたのでストップウォッチを作る。
ネタが尽きすぎて水平器を作る。
ここでは「本体センサ」の扱い方を学ぶ。
もう作るものが無くなったので複数画像投稿アプリにまた挑戦する。
CoreTweetも使えないのでもうこれは自分でTwitterAPIを使って投稿するしか無いと悟った。
そして「PHP」で解説しているサイトを見て勉強した。C#の資料少なすぎでしょ…
そして複数画像投稿アプリが完成した。
どうだクソニー
まぁVitaが好きだからやってるんだけどね
そして新たなる挑戦を始めた。
UserStreamアプリの開発である。
一回Twitterに接続(ツイートの投稿)しないとユーザーストリームに接続できないという謎の不具合が見つかったが(接続時に空のツイートをすることで)なんとか完成。
そして今に至る。
PSMのお陰で少しはプログラミングスキルが上がったと思います。
学校とかのプログラミング教育にうってつけだと思うので残してくれないかねぇ。
しかし最初にこれやると挫折しちゃうだろうなぁとは思うけど
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