漫画「聲の形」1巻 感想と考察

聲の形映画見てわからないことが多く、よりわかりたいと思ったので原作を買いました。
ファンブック含めての感想です。

1巻づつ感想、考察を書いていって次の感読んだら前の巻の振り返りも含めて上げていきます。

1巻

映画では西宮いじめが、原作では将也いじめが多かったですね。
えげつない…


西宮はいじめられてるのになぜ将也と仲良くしようとしたのか。
ここが一番の謎でモヤモヤしていました。
ファンブックを読むと、将也とではなく全員と仲良くしようとしていたからだとあった。
でもやっぱりわからない、理由付けとしては薄いような。でもそれだけでも十分なのかもしれない。


西宮と将也が殴り合っていたとき西宮は笑っているように見えた。
読み切り版でもその場面は笑っているように見えた。
だからよくわからなかったが、ファンブックからこの喧嘩によって一番嫌いになったことがわかった。

本当はムキになっているだけで作者の作風なのか。
しかし笑っているのは事実だと感じた。
ノートの最後の方には「ごめんなさい」ばかりが並んでいた。
この喧嘩によって本音を出せたんだと思った。

でもそうすると一番嫌いになったというところで躓いてしまう。
なので笑っているというよりかはスッキリした顔なのかなと思いました。



おわりに

漫画って読むの難しいね。
小説だと心情とかほぼ書いてあるもん。
漫画のほうが想像力無いと読むの難しいと実感させられましたね。
これから2巻読みます。1巻読むのに何時間かかってるんだ。

漫画「聲の形」1巻 感想と考察 - 阿呆の浅知恵
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