【アプリ制作】〜第三話〜 学生アプリ開発者の失われた税金を求めて

メインタイトル書くの面倒になったのでサブタイトルだけで。

前回源泉徴収税がよくわからないと書いたのでその詳細です。

1月末にソニーコンピュータエンタテインメントから封筒が届きました。
27年度に自分に支払った金額とその横に源泉徴収税と書いてありました。
昨日まで忘れてたんですがなんか調べてみるとお金が帰ってくるみたいじゃないですか。

税金とはまだ無縁だと思っていたのでよく調べもしていませんでしたがもしかしたら帰ってくるかもしれないということで昨日税務署まで行ってきました。

持っていったもの

源泉徴収票
・印鑑
・通帳

マイナンバーあったほうがいいかなと着いてから思いましたが、この3つだけあれば足りました。

税務署着いて呼ばれてとりあえず源泉徴収票を渡して何か申請する必要ありますか?
と聞いてみたところ紙を渡されて言われるがままに書類を書いたところ1.5万円も戻ってくるそうじゃないですか。やったね。無知って怖いね。

多分やったのは確定申告ってやつっぽいですね。
期限過ぎてるっぽいですけど戻ってくる場合の申請は5年まで大丈夫とかいう記事を見ました。

まとめ

分からなかったらとりあえず税務署へ
学生アプリ開発者は申請すればほぼ帰ってくるはず、100万円以上稼いでいたら話は別ですがね。

UI設計指針

自分がアプリを作る上でUI設計の基本的な考え方、大切にしている部分を書いていこうと思います。


情報表示範囲を広げる

まずiPadTwitterアプリを例に見ていきます。

情報が縦に並んでいるので上下に邪魔する物がない方が情報がたくさん表示できていいと考えます。
OSのUIガイドライン的にする事が適切でない場合もあるでしょうが自分は
OSのガイドライン < 自分の設計指針 としています。
できるだけ尊重しますが、できない時は完全にオレオレUIにしてしまいます。

自分だったらこのTwitterアプリの場合左右の空いている部分に上下のものを詰め込んでしまいます。


どんな端末でも使いやすく

大きい画面の端末大っ嫌いです。使いにくいもん。
しかし小さめの画面の端末を使っていますが(Z3 Compact)まだ大きいと感じます。
なのでなぜ大きい端末は使いにくいのか考えて設計しています。
なぜ使いにくいのか、AndroidスマホTwitterアプリを見てみましょう。

トップに行くボタンが左上にあります。簡単な理由ですね。遠い!
ここで自分が意識している点として画面最上部にはボタンはなるべく設置しないようにしています。
むしろ押し間違えやすいボタンは最上部の方に置くといいかもしれないです。
必要なボタンは中央付近に置く。これを意識しています。
中央付近に置くと邪魔になるアプリの場合、ジェスチャー動作で操作するアプリになります。


まとめ

情報が並んでいるの方向、情報の形を意識して情報量を多く
ボタンは中央寄りに設置、できなければジェスチャー