2018年の5月にPCを購入しました。
久しぶりの自作PC。パーツ選定とかを詳しく。 - 阿呆の浅知恵
メモリ
メモリは8GB×2でしたが、去年にグラフィックボードを輸入するのと同時に8GB×2を買い足して32GBにしていました。しかし、仕事上32GBではギリギリになってしまったので、16GB×4の64GB構成にしました。
以下のメモリを購入しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B016ORTR1U/
上記のメモリを付けた後に、スリープから復帰後にUEFIに入るようになってしまったのでメモリテストを行ったところ、失敗したので交換しました。
それでもスリープ後にUEFIに入るのは変わりませんでした。UEFIに入るのはSSDを認識しないからだったので、CrystalDisk InfoでSSDのヘルスをチェックしたところ、91%になっていました。大きく問題のある値では無いとは思うのですが、書き込み量も100TBとかあったのと、500GBだと小さいなと思っていた所だったので、新しいものを買いました。
SSD
SSDはこちらを買いました。片面実装です。
実測性能です。
前のSSDが以下のような性能だったので、性能アップとなりました。(あの時はそんなにお金無かったからね)
2000円くらい多く払うとPCIe4.0が選べたのですが、発送が遅かったのでやめました。(まぁ今のチップセットは対応してないし)
ヒートシンク
今まで使用していたものをそのまま引き継いだ所、アイドル時の温度が53~55度くらいでした。特に問題は無いのですが、冷やしたいロマンで調べていたらかっこいいヒートシンクを見つけたので購入しました。
前のヒートシンク。
購入したヒートシンク
こんな感じです。黒くてかっこいいですね。サーマルパッド付きです。買うにあたっては工具不要のゴムで留めるタイプだけに絞っていました。SSD傷つく可能性を減らせるのと、取り付けが楽という理由があります。
かっこいいですね。
高さは高いので多分、物によっては干渉するので注意です。
前使っていたものは干渉しないくらいの高さだと思うので、その点が気になる人にはおすすめです。
性能
アイドル時は48~51度くらい、負荷をかけると60度と少しだけ改善しました。(前のヒートシンクでは負荷時の温度を取るのを忘れた)
ほんの少しなので上記の前使っていたものも、他の人にはおすすめできます。
次期PC
2年経っているので新しいPCを組むというのも検討に入ると思います。新しいRyn3のRyzenも出た所ですが、今回は見送りました。
理由としては以下があります。主にRyzenが次の世代で大きく変わりそうだからです。
- Socket AM5を待ちたい(この理由がでかい)
- DDR5を待ちたい
- Zen4を待ちたい
- まぁまだPC2年前だしパーツを交換すればまだ使える
おわりに
SSD交換でスリープ時の問題は解消しました。
WSL2やらChrome(Discord, Slack)やらDockerやらAndroid Studioやら立ち上げてるとメモリ足りなくなるんですよね。
Zen4まで、まだまだこのPCには頑張って貰います。