【SwitchBotカーテン】感想

感想です。

問題

単純にカーテンの開け閉めが非常に面倒でずっと閉めっぱなしでした。

状況

  • 仕事部屋に両開きのカーテンが2つ
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  • 寝室に家具の配置の影響で両開きの片方しか動かしていないカーテンが1つ

SwitchBotカーテンを選んだ理由

カーテン閉めっぱなしも良くないなというので欲しいという気持ちはありましたが、既存製品である mornin’ plus は動作音がうるさいとかレビューがあったのと、知らないメーカーだったのもあって買っていませんでした。そこで、Switch Botという聞いたことのあるメーカーが出すということで購入することにしました。

買ったもの

Makuakeで購入

  • SwitchBotカーテン1台
  • ハブミニ1台
  • リモートボタン

  • SwitchBotカーテン4台

用途

両開き2つ、片開き1つで5台必要だったのでそれだけ購入。
ハブミニはネットワーク越しに操作したいのと、Nature Remoが赤点滅が頻発して不便なのでリプレースしました。
リモコンは寝ている状態でカーテンを簡単に開くために購入。

感想

ハードは問題ないのですが、アプリでちょっと微妙だなと思う所がありますが、使用に問題ないです。
(カーテンを両開き設定で2台セットアップすると、片方の名前を変えられなくなる)

朝になると勝手にカーテンが開き、起こしてくれます。とても便利です。閉める億劫さからも開放されました。

スマートホーム

ここの動作は仕方が無いのですが、ちょっと微妙です。

  • カーテンを全て閉めて
    -> 3箇所のカーテンが全て閉まる
  • 仕事部屋のカーテンを全て閉めて
    -> 仕事部屋の2箇所のカーテンが閉まる

  • (寝室に居る状態で)カーテンを閉めて
    -> 寝室のカーテンが閉まる

  • (仕事部屋に居る状態で)カーテンを閉めて
    -> 2つのカーテンのどちらかが不明なので何もできない

以上のような動作をするので、Amazonプライムデーでリモートボタンを買い足しましたと、ここまで書いて思い出したのですが、リモートボタンには複数のカーテンを割り当てられないのでした。今後のアップデートでシーンに対する操作ができるようになることを願います。

おわりに

今後どんどんスマートホーム化をさせていきたいのですが、アプリが分かれて面倒なので早く統一規格を出してくれという思いでいっぱいです。