WF1000Xを持っていますが、持っているからこそWF1000X M3を購入しました。 WH100X M3も持ているんですけどね。
購入動機
WH100X M3は夏に暑いからです。それから片耳で使えて職場で使いやすいからです。
使ってみて
良い所
ノイズキャンセリング
騒がしくない職場なら進化したノイズキャンセリング性能で十分です。都営大江戸線も問題ない(WH1000X M3でも完全には消せないけど)
接続性
WF1000Xはターミナル駅や特定箇所だと、しょっちゅう途切れていましたがほとんど途切れません。たまには途切れますが、すぐに復帰する。左右独立接続の恩恵ですね。
ヨドバシアキバのタブレットコーナーでもプツプツ途切れるくらいで繋がっています。(WF1000Xはまともに再生できなかったのに!)
バッテリー持ち
職場でほぼつけてますが切れたことはない。片耳つけていたり、両耳つけていたりするので、バッテリーが同時に切れることはないでしょう。片耳充電してる間は片耳だけ使えますし(今の所切れたことすらないが)
ケース
ケースがマット調になりました。コンパクトになったのも良い。WH1000X M3の操作盤と同じ感じの肌触りです。最高。
WF1000Xはガサガサした鉄といった感じで、ポケットの中の鍵と当たると不快な音が鳴ってました。
マグネットになったのもなぜ最初からそうしなかった。
Type-Cになったのも良い。
Qi対応ならどんなに良かったか。
良くないところ
そこまで耳がいいわけではない事を前置きしておきます。
音
WF1000XもWH100X M3も音の傾向はほぼ同じだと思いますがWF1000X M3は違います。高温が非常にシャリシャリします。様々なタイプの音楽をよく聞いてから購入することをおすすめします。自分はイコライザいじってなんとかしました。
光
最近ASMRいいなってなったので暗闇で目を瞑ってもバリバリ光が入ってくるのはうざいです。光らなくていい。耳に入ってるときに光って何が嬉しいんだ。耳に入ってるかのセンサーもあるくせに。
おわりに
イヤーピースも2素材5種類あるので最上位機種なんだなぁと感じましたし、本体の蓋以外は高級感はあります(プラスチック感、繋ぎ目があるから)。
耳に入ってるかのセンサーは別に要らなかった。
なんか若干赤かったのは残念。
WF1000Xは新しい物好きが買うものであって、大衆が買うものではなかった。でもM3は違う。必要な機能をようやく最低限備えた大衆向けモデルです。