レゴバットマンは自分が期待するバットマン映画だった

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レゴバットマンを見てきました。

最近のDC映画が残念な感じだったのでむしろこのレゴバットマンには期待していました。
本当は公開日当日に行きたかったのですが行けなかったのが残念です。
評判は良く、ワクワクしながら見に行きました。

感想

めーーーーーーっちゃ良かったです。
BvSは残念でスーサイドスクワッドもすごい良かったとは言えなかったのですがこのレゴバットマンはすごい良かったです。

バットマンとしての面白さ

何が良かったたかと言うとバットマンバットマンらしい、自分の中の理想とするバットマンだったからです。
バットマンはやはり内面的な戦いこそがバットマンだと思っています。
幼少期のコウモリの恐怖との戦いが代表ですね。
今回は家族を持つ、失うことへの恐怖との戦い。こういうテーマがはっきりしていたのでとても見やすかったです。
軸があるって素敵。

レゴバットマンとしの面白さ

もちろんレゴ作品的な感じも良かったです。
組み上がっていくマシンとかならではですよね。カッコよかった。
黒い画面から始まって白い画面で終わるみたいなメタ発言とか好きです。
それとDC、俺のお陰で大きくなった会社だ。とか。
アイアンマンの馬鹿野郎とかとかw
タイトルロゴとか言われた時にはてさぐれ部活ものかな?とか思いました。

おわり

まっとうなバットマン作品でした。
こういう映画を期待していたんです。
今後のDC作品はこれに負けないくらい面白くしてください…