デスクトップPCを持っていたがノートPCを購入し、外ではノート、中ではデスクトップと使っている。
しかしそこで困るのはデータの同期だ。
ノートPCを持って帰ってLANに繋デスクトップPCの電源も付け、同期させるのは非常に面倒だ。
なので殆どのデータをクラウドに預けることにした。
クラウド保存
同期させたいデータは主に言えば以下の通りだ
・音楽
・アプリのソースコード
・テキストファイルや画像データ
テキストファイル
テキストファイルはOneDriveで同期してしまえば問題無いだろう。
画像
画像はGooglePhotoなら容量無制限、自動でアップロードされる、劣化すると困る画像はOneDriveで保存している。
音楽
問題は音楽ファイルだ音楽ファイルが20GBほどあるのだ、これからも更に増え続けていくだろう。
今のところはOneDriveは容量30GBなのでなんとかなっているがそろそろ限界が来てしまうだろう。
月170円払えば50GBまで拡張できるがそれもすぐに無くなってしまうだろう。
困ったものである。データの損失が怖いが、音楽ファイルだけはローカルで保存していく予定である。
音質や使い勝手を気にしないのならGoogle Play Musicを使えばいいだろう、無料でかなりの曲数をアップできる。
音質はそこまで気にしない人だが使い勝手が悪いのでメインでは使用していなくて、容量の乏しい端末で音楽を聴くのに使っている。
フルサイズ、TVサイズ、カラオケなど同じ曲と認識してどれかしかアップロードできないのが不便でメインでは使っていない。
ソースコード
次にソースコードである、これはGitのリモートリポジトリを使えばいいだろう。
しかしGitHubはプライベートリポジトリは学生の間だけでしかも2年間だけだった気がする。
そこでVisual Studio Team Servicesである。
フォロワーの人が使っているのを見て使い始めた。一人で使うなら無制限で無料である。
たまに短時間アクセスできなくなることはあるが無料なので文句は言っていられない。
これでGitの使い方も少し覚えたので一石二鳥と言ったところか。
終わり
Microsoftに魂を売れば音楽など大きいデータ以外はなんとかなってしまうものだ。
PC吹き飛ばしてもすぐにデータが復旧出来たり(このノートPC初期不良で返却するし)
必要なデータだけ手元に残しておいたりとできてクラウド生活自体はバンザイだ。
大きいデータももう少し安い料金で大きいデータ保存できるようになる時代が早めに来るといいな。