公開初日の19時からの回を見ました。ほぼ満員でした。
パンフレット買うか悩んで買うことに決めましたが、入場も始まっていたので終わった後に買おうと思っていましたが見終わったら悩んでいたことがバカらしくなりました。
パンフレット
すごい光ること
入場特典
強襲型ドミネーターの資料が載ってたのは嬉しいですね。とてもカッコ良いし2期で出てきたばかりなので。
確かテレビではパラライザー1回、エリミネーター1回
映画ではエリミネーター1回しか出てきてませんよね。
強襲型ドミネーターはデコンポーザー無いんですかね。
通常のドミネーターも載ってました。
※ここからネタバレあり
感想
最初から最後まで飽きずに見れました。
話しているところは一期のような言い回し、戦闘のかっこよさは2期のように。
劇場版だから動くこと動くこと。
2期もそうだったけれど細かいところがしっかり書かれていて嬉しかった。ちょっとしたところだけどこれどういう仕組なんだろうとか1期で思ってたことがわかったり。
常守の防弾チョッキ着てるのいいですね。
シビュラシステム結婚相手まで最適の人を選んでくれるとは、本当に恐ろしく感じました。本当にシュビラの言いなりなのか…
今回の舞台は東南アジア、海外ということで翻訳機使ってましたね。相手は最初から日本語話すものと思ってました。
儀式も向こうのものなのか、描かれていましたね。
格闘シーンとても良かったですね。最後の二人で協力して戦うところとか。
1期と同じく専門の方に指導して頂いているとか。
ドローンや戦闘機、戦車が新しいものでしたね。
ダンゴムシ大活躍、閃光ドローン、コミッサボールと小物もたくさん。
鮫口のドローンはなんかいいダサさがありますね。
格闘から兵器、戦車まであってすごく戦闘シーン楽しめました。
最後の戦闘のところで~条約によりーと一斉に戦闘が始まるところがとても好きです。
ドミネーター使えないから残念だったけれど最後に使えるようになってあの起動音声が流れた時には安心感が有りましたね。
狡噛は最後に宜野座に二度と姿を表わすなと言っていたので続編あっても出てこないでしょうので残念ですね。公安に戻って欲しかったです。
R15指定に関して。
惨たらしい死に方してましたね、最初の薬物漬けにして脳から直接記憶を取り出したりと。
上半身吹っ飛んで腰辺りの脊椎残ってるのは凄かったw
死体の作画も力入ってた。テレビだと死んだ後は結構適当な感じしたから。
裸とかもわざわざ湯気で隠す必要も無いですから、やりたいことやれてる感じがしますね。
途中で話し広げすぎて、まとまるのかなとか思ったけれども自分が考えていたほど奥は無かったですね。
シュビラを輸出してインフラが整った段階で一斉摘発。
須郷や雛川の出番がほぼ無かったのは悔やまれますね。
1期、2期、劇場版で1つの物語で完結ってどこかに書いてあったけどそのうち続編ありそう。
シビュラシステムの進化が試されるーーー