スクールガールストライカーズ EpisodeⅢ 15話 感想

何回泣かせれば気が済むんだ。
こんなの泣かないわけがない。

永遠なる場所、エテルノ。

お互いに傷つけ合うこと無くみんな仲良く楽しく命の危険もなく戦うことのできる場所、それがエテルノ計画。
遠慮の要らない仲間たちと共に励まし合い、楽しく毎日を過ごしながら、お互いのことを知る、そんな世界。
その平和な日常を4年間見続けて来たんですね。その裏にはあんな壮絶なことと努力があったことを知らずに。
転生先が今隊長がいるチャンネルということは二穂と雪枝を見ていればわかりますがその転生をさせるためにこんなことをしていたなんて。

永遠なる場所、エテルノと名付けましょうの所で更にボロボロ来ました。永遠と言う言葉がずっしりと重い。

一人だけ選べという辛い選択、強い介入によって。彼女は隊長に選ばれたことを識っている。
それとエンドとの個人的な因縁って親ってことかな、成仏とか言ってたので自分の手で成仏箚せたって感じなのでしょうか。

今回のことで一区切りはつく感じですがスクールガールストライカーズ2はどうなるのか。もうみんな平和に暮らしてるだけで嬉しすぎる。
というか平和に戦ってた裏でこんなことがあったなんて…今までの四年の歳月の重みが更に重くなってこの尊さを噛み締めさせる。

このえは残したみんなにエテルノ計画を託しそして成功させた。
このえちゃんも救われていいんじゃないかな…このえちゃんのマルチメモカの演出もズルすぎる。おかえりって。戻れたのかな。そういうことだよね…そう思って良いんだよね…
先にメモカの演出見てストーリ見て今これ書きながら見てさっきより更に泣けてます…
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最終話―流転の彼方―