学生アプリ開発者、個人事業主になる

38万までしか働けない

アルバイトでは給与所得控除65万円+基礎控除38万円で103万円まで税金が発生せず働くことができます。 しかしアプリ開発者は雑所得になるので基礎控除の38万円までしか税金が発生せずに働くことができません。 そこで開業をしました。 そうすれば青色申告で65万円の控除を受けることができます。 これでアルバイトと同じ103万円まで働くことができます。やったね。

青色申告

でもこの青色申告複式簿記、クッソ面倒くさいんですよね。
5月からの開業にしましたが収入が同じ系統なら1~4月の収入もこの青色申告に含められますが辞めました。収 入は普通預金に入りますがその普通預金、自分用にめちゃくちゃ使ってるのでそのお金の出し入れ全部書かないといけないので断念しました。 基礎控除の38万円超えてないので雑所得に入れちゃいます。
5月からの収入は事業用口座を作ってそれに入れます。

Google Adsenseは口座を確認するために100円以下でお金を入れてきますがそれだけを元入金とします。元入金ガチャ!!
年金2年払しちゃって今お金ないしね…2年後の2年払のお金を貯めなきゃ…

開業の流れ

開業

色々質問もしたいし書類が正しいかもわからないので直接税務署に行きました。それが良いと思います。 色々質問しましたが複式簿記に関することは答えてくれませんでした。

開業届と青色申告の申請用紙はここで作れます。
個人事業主の開業手続き、開業届作成を無料でサポート | 開業 freee

口座作成

その後に開業届の控えをコピーしてデータ化しておきましょう。色々使うはず。事業用口座作るのにも必要になりますので印刷して持っていきましょう。 自分は郵便局でゆうちょのを作りました。ゆうちょダイレクトでメイン口座とWeb上で送金できるので便利です。

おわり

いっぱい稼げるように頑張るぞ!
あとバイト辞めます。次の投稿は退職エントリです。