映画ワンダーウーマン感想

ワンダーウーマンの先行試写会的なものに行ってきました。友人が当選して2人までだったので誘ってもらえました。ありがとう友人!!

物語に関するネタバレは無いけど演出に関するネタバレはあるので是非見てから読んで欲しい。
ただ、めっちゃ良かったので見てくれ。これぞDC映画。

では早速感想を。


感想

凄く良かったです、今まで見てきた映画の中で上位を争うレベルでした。
本国とかで大人気なのも納得の出来でした。

神話をベースに物語が進んでいきます。DCは神話。神話、物語からの現実、人間の現実。DCの映画はこれでなくちゃという内容でした。人間の内面を描く、これこそがDC映画で大満足でした。 途中でダレることもなくカッチリと物語が進むのですが本人は真面目だけどダイアナが天然で所々クスッと笑える所があるのが良かったと思います。

アクションシーンはBvSの時同様、そのキャラクターを活かした戦い方をしているので本当に大満足の出来でした。ワイルドで、美しくぶっ飛ばすという言葉がピッタリでした。アマゾン族の戦闘もスマートにカッコよく、美しかった。媚びる美しさでは無いんですね、それが本当に素晴らしかった。

ワンダーウーマンはやはりテーマBGMでしょう。これぞワンダーウーマンって曲があるのは強みです。そしてそのテーマをここぞという時に効果的に流すのですごく気持ちが高まりました。

エンディングまでセンスが光っていました。
本編の印象的なシーンを思い出させるような映像が流れます。本編そのままってわけではなく抽象的とまでは行きませんが、そんな感じでした。
スーサイドスクワッドの時もエンディングが素晴らしかったので今後もエンディングこんな感じで行ってほしいです。

おわり

本当に大満足で予想以上の出来でした!早く日本公開して多くの人に見て欲しいです。自分ももう一度見たくて待ちきれません。